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駐日フランス大使公邸で、Sophie Cluzel フランス首相付障害者担当副大臣に活動をご紹介しました

revised: 2021 / 09 / 02

2021年8月30日の午後、麻布の駐日フランス大使公邸で、パラリンピックにあわせて来日中のフランス首相付障害者担当副大臣の Sophie Cluzel さんにお会いする機会をいただきました。

Hackberry の Genta Kondo さん、ナントのボザールに留学し、ご本人も障害当事者の Lisa Fujita さん、Sony CSL を拠点に義足開発の Xiborg を運営される Ken Endo さん、パラ・アスリートの Jun Haruta さん、ハプティクスの専門家で超人スポーツなどの活動を進められている慶應義塾大学の Kouta Minamizawa さん、といった面々でそれぞれの活動を紹介させていただきました。

駐日フランス大使館科学技術部、Sandrine Maximilien さんを中心にしたスタッフのみなさまのお力添えによるものです。貴重な機会をいただき、ありがとうございます。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

ファブラボ品川は、3Dモデルの共有プラットフォーム、メーカーとの素材研究開発、情報交換を続けているフランス国内のチーム、メイカソンなどの活動についてお伝えしました。

出版してきた書籍や実際の素材、出力したサポータなどを手にとってご覧いただき、実感を伴った評価をいただき嬉しく思います。

本来は今年開催の予定で準備していた日仏合同メイカソンの企画を何とか来年度に実現すべく、改めて準備を進めていきたいと思います。